2007/12/26

団塊の世代



きょう、行きつけの理髪店で「団塊の世代(だんかいのせだい)って何ですかね?」と聞かれ答えられませんでした。よく耳にする言葉で何となくはわかっていたのですが、そもそも「団塊」とは何ぞや?ということになり、帰宅して早速調べることにしました。

団塊の世代は第二次世界大戦直後の日本において1947年から1949年にかけての第一次ベビーブームで生まれた世代である。作家の堺屋太一が1976年に発表した小説「団塊の世代」によって登場した言葉である。

とのことですが、肝心の「団塊」とは、「カタマリ」ということですから、カタマリとなって存在している世代の人という意味でしょうか。団塊の世代は、第一次ベビーブームで生まれた人たちですから、何しろ人数が多い。これがカタマリになって毎年一つずつ年齢を重ねていくということは、この世はやがて老人だらけになってしまうでしょう。

余談として、団塊の「塊」が「魂」と似ているため、アナウンサーがたびたび「だんこん」と呼んでしまい、NG大賞では頻出のものとなっていて、毎回笑いを誘っているそうです。
ちなみに「段階の世代」ではないので、おまちがえなく。

やっぱ髪を切ると気持ちいいなぁ (≧∇≦)

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