2007/12/12

人の寿命は決まっている!

人の寿命はそれぞれ違います。産まれてすぐに亡くなってしまう不幸な乳児や幼児、百才以上も人生を楽しまれて全うしていくご老人…事故や事件で亡くなられていく人には運命的な何かが荷担しているのかも知れませんが、そうではなくて「その人の寿命(物理的に)は決まっている」と思います。

それは「人の寿命は、決められた心拍数量の消費の速度」で決まるということです。
人の一生に打つ心拍数は決まっていて(これは物理的限界にかなりよるもの)、その数は知りませんが例えば事故や恐ろしいことに直面して異常にドキドキしたり、マラソンランナーのように比べものにならないくらい心拍数があがったりすると、その分「心拍数には限りがある」とすれば「心拍数量を多く消費した」ので普通の人よりも「早死」するということです。

心拍数量を普通の人より多く消費している人には…過度な運動をする人・怖いめにあったり緊張した人・起きて動いている時間が長い人・多忙で過度なプレッシャーがかかる人・寒い地方の人などが考えられますが、結構あてはまるのではないでしょうか。逆に心拍数が多いと動きは速いのです。例えば虫や鳥や動物は人間と比べると非常に寿命は短いですね。でも動きは反比例していて、人間の何倍ものスピードで走ったり飛んだり出来ますし、力があります。もしかしたら虫も人間もあらゆる生物の心拍数量は決まっているのかも知れません。その量を速く消費するかゆっくり消費するかによって寿命が違ってきます。ですから、あまり細かいことにカリカリせずに、出来るだけ「のほほ〜ん」と過ごしましょう

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