2009/07/25

撮影テクニック

このHPに「near me」のコーナーを作り、日常の一コマを掲載していこうと決意してまもなく、それを知っていたかのようにテレビでいい情報を提供してくれました。

それは10分ぐらいの短い番組ですが「まに=Do!(まにあ道)」といいます。



そこで教えてくれた事は、ひとつ目は「いい基本構図」についてです。
いい写真を撮るには「構図」が命です。そこでデジカメのファインダーあるいは液晶モニターを覗いて、そこを9分割します。そしてその交点に重要なポイントが来るように構えます。(画像参照)
すると、まとまりつつ素敵な写真が撮れるようです。これは縦でも横でも同じです。

 

ふたつ目は三脚がなくても「手ブレしない方法」です。
最近はカメラ自体に「手ブレ防止機能」が付いているものが多くありますが、そうではない時に次の方法が有効です。
・これは参照画像はありませんが、カメラにネックストラップを付けて首からぶら下げている場合、そのままの状態でストラップがピンと張るまで手を伸ばして撮影すると、張っている分安定して綺麗な写真が撮れるそうです。
・撮影したいものが花壇だったりペットだったりした場合、たまたま三脚を持っていない時(こういう場合のほうが多い)、傘の先のキャップをはずし、そのネジが三脚の穴にぴったり合うらしく、そこにカメラを取り付けて三脚代わりにして撮影するというものです。(画像参照)
でもそんなに都合良く傘を持っている事も少ないしな…。参照画像の女性のパンツが見えそうで見えなかったのは残念でした。。

そもそも撮影テクニックのまるでない私が、画素数の低いiPhoneで撮影するため大した写真は撮れませんが、よかったら見てください。

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