2009/07/24
戦争つながりで「ゲリラ」
最近雨がよく降るせいか、新聞やニュースで「ゲリラ豪雨」という言葉をよく見聞きします。
この「ゲリラ豪雨」ですが、昔は聞かなかった言葉で、最近徐々にマスコミで定着して来たようです。
「ゲリラ豪雨」とは…
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1960年代までは気象災害による死者、負傷者の最大の原因は台風であった。しかし伊勢湾台風の後に災害対策基本法が制定され、防災のためのインフラストラクチャーが整ってくると事前予測が可能な台風の被害は減少していった。その一方で、梅雨前線などに伴う集中豪雨の被害が相対的に目立ってくるようになった。そして従来の気象台による粗い観測網では予測困難な集中豪雨に対し、ゲリラ豪雨の俗称が与えられるようになった。
★ゲリラの語には突然発生すること、予測困難であること、局地的であること、同時多発することがあることなどのニュアンスが含まれている。 (wikipedia)
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とのことです。
前の記事でもそうですが、私個人としては「ゲリラ」には「戦争・テロ・破壊」の意味が匂って来て「ゲリラ豪雨」という言い方はあまり好きではありません。
画像のゲリラは、かなり好きです (#^_^#)
批判ばかりしていては民主党か!と言われかねないので、考えてみました。
・12豪雨/わんつうごうう…普通1、2とくれば3だと思うところを、
予測不可能な5が来るところから
・ヒロミ豪雨/ひろみごうう…原宿のゲリラライブで注意を受けた
郷ひろみにあやかって
・サプレイン/さぷれいん …サプライズ(驚く)とレイン(雨)合成語
前に「鳩」をつけると鎌倉名物になるという優れもの
・SKR/えすけいあーる …ショッキングレイン(shocking rain)の略
って、くだらねえぇぇぇ。
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