2009/08/17

Macが壊れた!



お盆前に突然仕事用のMacが壊れました。

前日は仕事が終わり、いつものように正常に終了したのですが、翌日何気にスイッチを入れても、あの「ポーン」という起動音がしません。マシン自体動いている気配もありません。。真っ青です。

ネットでいろいろ調べて、内蔵電池の交換や元電源を抜いて再度入れるなど、応急で出来る事はやってみましたがウンともスンとも言いません。もちろん、ウンとかスンとか言ったら驚きますが…。

もうパニックでした。それがたまたま、前日でお盆前の仕事は終わっていたので本当に幸いでしたが、おかげで休み中はずっと修理に費やしました。新しいマシンを買う余裕も修理に出している時間的余裕もありません。

しかし、ハードディスクに入っている仕事のデータは絶対に必要で、なにしろ休み明けにはそのデータを使って、仕事に取りかからないといけません (;^_^A

そこで詳しい友人(師匠)に電話で聞いたところ、「ハードディスクケース」というものがあるとのこと。この「ハードディスクケース」とは、本体のハードディスクをはずしてその中に入れ、付属の電源アダプタとUSBケーブルを別のマシンに繋いで「外付けハードディスク」として使用するという便利な物でした。



早速近くのパソコンショップで購入し、取り付けました。本体からハードディスクを外すのに力と時間がかかっただけで、取り付けあっと言う間でした。

世の中には賢い人がいて、便利な物があるんですね、感心しました (≧∇≦)

でも詳しい人は画像を見て「?」と思うかもしれません。そうなんです、実は最初ケースを買ったのですが、それが「シリアルATA用」とかで、接続コードの形が違っていて取り付けられず、急遽また行って店員さんに詳しく聞いたら、「IDE」というのでないとダメらしく、そのケースが結構するのです。でもよくわかっている店員さんで、「応急処置ならこちらでもいいのでは?」とケースの無いコードだけのを勧めてくれました。これだと半額で買えます。店員さんありがとう!
(商品はGroovy製1800円:接続したマシンはiMac/OS10.5)

とはいえ、これは一時しのぎ。壊れたマシンを修理するにもきっと結構かかるだろうし、無いと困るし…。あーー参った。

でもお盆に壊れて逝ってしまうというのは、自然な事だったのかもしれない…。

0 件のコメント: