2009/08/28
ややこしいし。。
一昨日、マイHPの「near me」に歩道橋の写真を載せました。
その説明に「その間に通る歩道橋。ここは昇降路が4本あるのですが、その1本だけが全面スラロープになっています。」と書いたのですが、さっき何となく読み直していたら何か違う気がして、ふと気がついて「スラローム」に書き換えました。
アップしてもう一度読み返してみると…んー何かが違う…あっ「スロープ」だと思いつき、またまた書き直しました。
ネットで調べてみると正解はやはり「スロープ」でした。
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「スロープ」とは、人や自転車、バイクなどが通りやすいように作られた傾斜した通路のこと。
「スラローム」とは、幾つかのスポーツに見られる競技の方法。共通している特徴は、ゲート(関門、旗門)で定められたコースを通り、ゴールするまでの時間を競うという形態であること。(wikipediaより)
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「スラロープ」とは…そんな言葉は無いようです。「斜面」のことを「スラロープ」として使っている人もいるようですが、私と同じように「スラローム」と「スロープ」をごっちゃにして、勘違いで使っているようです。
思い込みとは恐ろしいもので、使っている本人は間違っているなんてまるで気づいてないでしょうね。私も昔「焼け木杭に火がついた」を「焼けぼっ栗に火がついた」とずっと思ってました (#^_^#)
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