2008/04/25

私のマニフェスト…弁護士ポイント制



毎週金曜日夜8時から日テレ系で「太田光の私が総理大臣になったら…」という番組があり、毎週楽しみに観ています。ただし私の場合は議長役の「森富美/もりふみ」さんのファンということもあって、Wで楽しんでいます。
この「森富美」さんはアナウンサーになる前は、1994年のミス日本だったそうで、その反面料理がダメダメでタケシさんだかさんまさんにボロクソにおちょくられていたのを覚えています。アナウンサーとしても速水もこみちを「もちこみ」と読んだりして笑わせてくれますが、それも初期の頃だけで、いまでは日テレの顔になっています。
この番組でもきちっと仕切り、ヒートアップして収拾がつかなくなったときも、ビシッと一言!その場をまとめています。なので「たけしのテレビタックル」の聞いているだけの阿川さんとは違って、各々の意見が割と聞きやすく観ていても好感が持てます。京都風な顔で笑うと目がなくなり、とてもカワイイです。

番組に一言…太田さん青筋立てて興奮し過ぎ^^「タックル」もそうですが、みなさんひとに指をさすのはやめましょう。ひとの意見は最後まで聞きましょう。

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前から考えていましたが「ひとの心…その1」でさらに感じたことがあります。

それは「弁護士をポイント制にする」というマニフェストです。

持ち点は10ポイント。そして裁判に勝ったら+1ポイント、負けたら−1ポイントにします。
例外として、劇的な逆転勝ちをしたら+2ポイントです^^負けた側はそのまま−1ポイント。ただし上告した回数分ポイントが増減加算されます(勝った場合はすべて+になり、負けた場合はすべてーになる)。
そして持ち点がマイナスになったら弁護士資格を剥奪します。もちろん再試験をいちから受け直せば再度弁護士になることは出来ます(でも2年間は試験を受けられません)。その他、細かいことは省略です。

こうすれば、ひと目でその弁護士の功績がわかります。
プラスのひとには依頼が増え、マイナスのひとは信頼をなくします。
そして今回の「母子殺人事件」のような悪徳弁護団のように明らかに無駄な引き延ばしをして上告を繰り返す者たちには上告毎のポイントが重なり、それで負けた場合は−4・5ポイントぐらいになるでしょう。そうすればずるさだけの彼らは損得を考えて、早々に手を引くでしょう。彼らのようなタイプは引くときは早い。これで裁判自体も早くなります。

逆に絶対の自信があって闘う弁護士は、最後まで諦めずに上告して、最終的に勝てばグンとポイントがあがります。それがそのままそのひとの手腕の評価になります。

以前の「宅間○小学生殺人事件」のように犯人がわかっていて、犯した罪も明らかな場合でも弁護士がつきますが、そんなのを引き受ける弁護士は、あの21悪徳弁護団のように確固たる(エセ)意志を持って、自分のポイントが減っても加害者を守るんだという正義の名のもとに望んでください。
いままでのようにエセ弁護と金儲けのためにやっていた弁護士は出て来れなくなるでしょう。

それでも今の法律では人権とかの問題で弁護士は必ずつくというのなら、国が定める弁護士(国選弁護士とは違う、新しい国の弁護士)がやることにします。この場合はこの弁護士にはポイントもつかず、勝敗関係なしの給料制です。できれば弁護士の卵あたりが最適か。

これで日本の正義は保たれる!(太田光の私が…か!)

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