2008/01/07

語呂で覚える記憶術



あるTV番組でやっていたんですが、それ以来ずっと忘れずに私の容量の少ないショボメモリに記憶されました。それは「語呂で覚える記憶術」というやつです。その番組でやっていたものの一部を紹介しますので、よかったら覚えてください。たまたまですが、すでに2回も「厄年」のことが話題になり、ちょっと見直されました。ですから覚えておいて損はないと思います^^

【男の厄年】25・42・61歳 →日光市にズームイン!(2542ズー61ン!)
【女の厄年】19・33・37歳 →サザン(のコンサート)皆行く(33に3719)
「厄年」とは関係のない語呂ですが、ワンセットで覚えましょう。

ちなみに「厄年とは」を調べてみましたので、書いておきます。
一般的に男性と女性の厄年は異なり、本厄は男性の場合は、数え年で25歳、42歳、61歳、女性の場合は19歳、33歳、37歳とされている。特に男性の42歳、女性の33歳は大厄と呼ばれ、凶事や災難に遭う率が非常に高いので十分な警戒を要するとされており、語呂合わせでも男性の42歳は「死に」、女性の33歳は「散々」に通じる。数えというのは、誕生日前だと2歳、誕生日を迎えている場合1歳を足して計算する。
いずれの厄年にもその前後1年間に前厄(厄の前兆が現れるとされる年)・後厄(厄のおそれが薄らいでいくとされる年)の期間があり、本厄と同様に注意すべきとされる。(wikipediaより)

とのことです。※アンダーラインのところはくだらないので読まなくて結構です。

他には
●織田信長の「本能寺の変」1582年(イチゴのパンツ)織田信長がイチゴのパンツをはいているのを想像してください。「いい国作ろう鎌倉幕府」は名作で、内容まであっていますが、こういうイチゴのパンツみたいに強烈なのも、想像さえ出来れば記憶に残りやすいようです。
新東京タワー 610m(武藤)プロレスラーの武藤敬司の頭の上に小さい東京タワーの乗っているところを想像します。女性演歌歌手でもいましたね^^
●日本で一番高い富士山の高さは3776m、2番目は北岳の3193mですが、これはレストランに入って来て、メニューを見ただけで帰って行ったブサイクなひとを想像してください。(来ただけのブ3193)これはやや無理があるかもしれませんが、私はいまだに覚えていられています。

昔、英語の先生でそうやって覚えさせるひとがいて、「あ、晩だと勉強やめる」と言ってabandon(アバンダン/やめる・捨てる)、「アヘクション!」「大丈夫?」と愛情ある言葉と言ってaffection(アフェクション/愛情)を覚えさせられました。そのお陰でいまだに忘れていません。効果ありますよ(^-^)v

★重要なのは一度でもその光景を自分のかたちで想像することです。
想像出来れば忘れません

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