2009/08/06

センス抜群のポスター



「あ、そうか〜」って考え落ちのポスターって大好きです。しかも配置のセンスもいいし。 左はマスカラのポスター、右は殺虫剤のポスター。

落ちは各自考えてください (≧∇≦)

2009/08/05

裁判員裁判制度[傍聴人]



2009年8月3日から「裁判員裁判制度」が始まりました。一般人が「陪審員」となって薦める裁判です。

この制度に関しては始まった今でも反対派が多数います。実は私も反対派です。ただ私の場合は「人を裁くという事」「それによって最悪処刑しなければならない責任」なんて微塵もありません。

ただただ「そんなもんは専門家がやれ!」ということだけです。彼らはその責を負うだけの高額な給料をもらっているだろうし、そのために難しい難関をくぐり抜けて来たのだから、興味本位の一般人を入れずに、冷静な眼で判断して結論を出しなさい。と思うのです。

この調子で書いていくと超長文になるので、差し当たって昨日の記事から「傍聴人」について感じたことを書きます。

昨日の記事から…
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東京地裁では、裁判員公判2日目となる4日も、57席の傍聴券を求め1460人が列を作った。(中略)川崎市中原区の小学校6年生の女子児童(12)は、夏休みの自由研究のため、一緒に来た母親(38)が引き当てた傍聴券で法廷に。児童は「検事さんや弁護士さんがゆっくり、分かりやすくしゃべっている感じがした。いい研究になりそう」と笑顔だったが、母親は「私も法廷に入りたかった」とちょっぴり残念そうだった。(読売新聞)
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たった57席に1460人もが並ぶ。彼らの心境は何なんでしょう?聞けばたぶん偉そうなことを言うのだろうけれど、結局は「物珍しさと芸能レポーターと同じ下衆な興味本位」だけではないのでしょうか。

この記事の中には次のような意見もありました。
・司法試験を目指して勉強中の29歳男性
「これまでの法廷では検事の声が聞き取れないこともあったが、まるで劇場のよう。法科大学院で身に着けた知識だけでは対応できない」
・ほぼ連日、裁判を傍聴しているという無職の42歳男性
「証人が泣き出す場面があったが、検察官がさっとハンカチかティッシュを差し出していた。やはり裁判員を味方につけようとしているのかな」

かたや勉強のため、かたや暇つぶしのための傍聴。

他にも
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川崎市中原区の小学校6年生の女子児童
夏休みの自由研究のため、一緒に来た母親(38)が引き当てた傍聴券で法廷に。児童は「検事さんや弁護士さんがゆっくり、分かりやすくしゃべっている感じがした。いい研究になりそう」と笑顔だったが、母親は「私も法廷に入りたかった」とちょっぴり残念そうだった。(読売新聞)
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「劇場のようだった」とか「仕事もしないで暇つぶし」とか「いい自由研究と笑顔」とか「入れなくて残念」だとか、お前ら被害者の心情を考えた事があるのか?この事件は「殺人事件」なんだぞ。児童の母親よ、娘を芸能レポーターにでもして、噂話に聞き耳を立て、人の不幸で飯でも食ってけ!

2009/08/02

コピラー



最近雑誌などでたまに見かける「複写機と呼ばれる人々」という文章。いまどき「複写機」っていう呼び名も古いなと思いつつ、書いてある事は確かにそうだということと、そういう人たちがかなり多く、ビックリするぐらい存在する事に呆れます。

マスコミに「複写機」と呼ばれているひととは、「自分では考えようとしないで、読んだまま聞いたままを信じてしまい、しかもそれを吹聴するひと」です。しかし、私はこれに「反論・反対するひとを時代遅れとか無知と卑下するひと」を加えたいと思います。

例えがちょっと古いかも知れませんが「あなたはKYね」と言われ「え?」と知らなかった時に、そのひとから「知らないの?遅れてる〜^^」とか言われ「KYは空気が読めないってこと」と広辞苑にでも載っているかのような一般常識みたいに言われ、知らない事をアホ扱いする事です。そんなものはマスコミの思うツボ商人の策略でしかなく「KY」は空気が読めないとも読めるともとれるどちらも「Y」で、昔なら駄作扱いだったでしょう。それなのに、そんなカスコピー押し付けるの勘弁してくれませんか?ほんと。

話を「複写機と呼ばれる人々」に戻します。
以前にも書きましたが、マスコミが「次期総理は麻生さんだ」と言えば、訳もわからないのにインタビューに答えるサラリーマンは、一斉に「麻生さんが適任!」と叫ぶ。しかも今度は「麻生じゃだめだ」となんのプライドもなくひっくり返す。それも自分で麻生さんの政策を検討しての事ではなく、テレビで言っていたマスコミの受け売りだ。

食べ歩きや旅の番組で、リポーターまがいのアイドルが「おいしいおいしい」とそれしか言えんのかというぐらい、同じフレーズを繰り返すと、次の日からその店にはどこから湧いてきたんだというぐらいの行列ができる。
納豆がダイエットに効くと言えば、翌日にはスーパーから一斉に納豆が消える。

「飛騨牛最高!黒毛和牛最高!」と聞いて実際食べてみて、「やっぱ旨いわ、最高だ!」と言っているひと。
こういうひとが言う「やっぱ旨いわ」の「やっぱ」は「マスコミが言うようにやっぱ旨い」のではなく「俺が思った通りやっぱ旨い」のだから始末悪いです。その後実はそれは飛騨牛でも黒毛和牛でもなく輸入牛肉だったことを聞かされ、だまされた!と憤慨する輩。それが真のコピラー(複写機改めコピラー:マンガン命名)であればあるほど憤慨度は高いようです。
輸入牛肉を飛騨牛と言って売ったのですから、そりゃ詐欺には違いありませんが、その時「やっぱ旨いわ、最高だ!」と言って至福のときを過ごしたのですから、それはそれでいいのでは?と思ってしまいます。
逆に違いがわからず高い金を払った自分を恥ずべきとさえ思います。じゃあ、お前に違いがわかるか?…わかりません。だから高い金まで出して高級肉というものはあえて食べず、普通ので満足しています。


iPhoneのアプリでも同じで、専門サイトで「このアプリはいいですよ」とレビューが載ればすぐ売り上げトップになります。そしてそれを見て買ったのでしょう、コピラーのこんなレビューがありました。



いやはやです (;^_^A

確かに、今まで知らなかった情報を聞き、食べてみよう買ってみようと思う事はまちがっていませんし、そういう好奇心から本当に自分にあったものに出会え、そこから新たな道が開かれるかも知れません。
逆に言うと、いつまでもかたくなに頑固を通して自分スタイルで生きているひとこそ、実は世間が小さかったり大した事がなかったりします。

情報とは知らないひとに知ってもらうためのものですから、どんどん流してもらうのはありがたいのですが、それに飲み込まれてしまっているひとがかなりいるということも事実です。

コピラーのひとたち、もう少し冷静になるべきです。そうすれば催眠術が解けたように「あれ?俺なに浮かれてたんだろう?」と気づき、もっと有効な時間と金の使い方を見つけられるでしょう。

※映像は「情報という波に飲み込まれ、思うツボという大腸菌に犯されるコピラーの群れ」

2009/07/29

画期的?マイクロSDソフト登場



7/29付の記事で、音楽のネット配信の普及によりCDの売り上げが落ち込む音楽業界に「画期的な音楽ソフトが売り出される」とありました。

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マイクロSDは記憶媒体のSDカードの1種で、厚さ1ミリ、面積が小指のツメ程度という超小型サイズ。今回、エイベックス・マーケティングが発売するマイクロSDは、NTTドコモやau、ソフトバンクの「ワンセグ録画機能」を搭載した携帯機種に対応する。携帯電話に挿入することで、音楽や映像を楽しむことができる。
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とのことです。

この記事には更に「新しいメディアとして注目を集めそうだ」とあります。
確かに注目は浴びて、そのアーティストのファンなら最初の1、2枚は物珍しくて買うでしょうが、これから流行って行くものとは思えません。

逆に「何をいまさら」と思ってしまいます。

・多くの人が使っている携帯電話でさえも、ネットでデータを購入したり、CDからmp3などに変換して何十曲もを同時に携帯出来るのに、わずか5曲+PV。しかも値段が1980円!
・聴きたいアーティストが複数いた場合、ポケットにSDを何枚もジャラジャラさせないといけないのでしょうか?
・ビデオは見られない携帯でも、YouTubeを利用すればほとんどのPVビデオは見られる。
・メーカーは失敗した時の損失を最小限にするための、もうホコリが被っているような古いデータの使い回し。この「m-flo」なんて10年前にリリースされた「the tripod e.p.」という楽曲ですよ。これでバカを見るのはコピラー(複写機と呼ばれる、自分では何も考えずにメーカーの思うツボ君の連中:マンガン命名)だけ。そして急にこのやり方をやめても、謝りもしないユーザー無視の王国体制。

1000曲以上の楽曲とビデオをしかも簡単に入れられて、気軽に持ち運べるiPhone・iPodユーザーから見ると、まさに「何をいまさら」です。
そうでない人でもコピラーでない限りは、明らかにわかりきった事だと思いますが。

まさにいまの機能充実した携帯に、さらに電子辞書を入れるようなものだというのが第一印象でした。
「現代用語の基礎知識」と「イミダス」は一緒になっているものの、「ジャポニカ」はまた別のSDに入れ替えて使用する、しかもこのデータが古いとあっては、いやはや何とも…といった感じです。

この開発元の「エイベックス」って、CDにコピーガードをつけたり、これもそうだけど「音楽業界のSONY」になろうとしているのでしょうか。(他のぶら下がりメーカーと違って、そのためにいろいろと努力をしているのはわかるのですが)

※手で持っているのが「m-flo」のマイクロSDメモリーカード。後方のCDと同じ曲が収録されている(写真:産経新聞)
昔なら「おーースゴイ!」と言っていたでしょうが…

2009/07/25

撮影テクニック

このHPに「near me」のコーナーを作り、日常の一コマを掲載していこうと決意してまもなく、それを知っていたかのようにテレビでいい情報を提供してくれました。

それは10分ぐらいの短い番組ですが「まに=Do!(まにあ道)」といいます。



そこで教えてくれた事は、ひとつ目は「いい基本構図」についてです。
いい写真を撮るには「構図」が命です。そこでデジカメのファインダーあるいは液晶モニターを覗いて、そこを9分割します。そしてその交点に重要なポイントが来るように構えます。(画像参照)
すると、まとまりつつ素敵な写真が撮れるようです。これは縦でも横でも同じです。

 

ふたつ目は三脚がなくても「手ブレしない方法」です。
最近はカメラ自体に「手ブレ防止機能」が付いているものが多くありますが、そうではない時に次の方法が有効です。
・これは参照画像はありませんが、カメラにネックストラップを付けて首からぶら下げている場合、そのままの状態でストラップがピンと張るまで手を伸ばして撮影すると、張っている分安定して綺麗な写真が撮れるそうです。
・撮影したいものが花壇だったりペットだったりした場合、たまたま三脚を持っていない時(こういう場合のほうが多い)、傘の先のキャップをはずし、そのネジが三脚の穴にぴったり合うらしく、そこにカメラを取り付けて三脚代わりにして撮影するというものです。(画像参照)
でもそんなに都合良く傘を持っている事も少ないしな…。参照画像の女性のパンツが見えそうで見えなかったのは残念でした。。

そもそも撮影テクニックのまるでない私が、画素数の低いiPhoneで撮影するため大した写真は撮れませんが、よかったら見てください。

2009/07/24

戦争つながりで「ゲリラ」



最近雨がよく降るせいか、新聞やニュースで「ゲリラ豪雨」という言葉をよく見聞きします。
この「ゲリラ豪雨」ですが、昔は聞かなかった言葉で、最近徐々にマスコミで定着して来たようです。

「ゲリラ豪雨」とは…
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1960年代までは気象災害による死者、負傷者の最大の原因は台風であった。しかし伊勢湾台風の後に災害対策基本法が制定され、防災のためのインフラストラクチャーが整ってくると事前予測が可能な台風の被害は減少していった。その一方で、梅雨前線などに伴う集中豪雨の被害が相対的に目立ってくるようになった。そして従来の気象台による粗い観測網では予測困難な集中豪雨に対し、ゲリラ豪雨の俗称が与えられるようになった。

★ゲリラの語には突然発生すること、予測困難であること、局地的であること、同時多発することがあることなどのニュアンスが含まれている。 (wikipedia)
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とのことです。

前の記事でもそうですが、私個人としては「ゲリラ」には「戦争・テロ・破壊」の意味が匂って来て「ゲリラ豪雨」という言い方はあまり好きではありません。
画像のゲリラは、かなり好きです (#^_^#)

批判ばかりしていては民主党か!と言われかねないので、考えてみました。

12豪雨/わんつうごうう…普通1、2とくれば3だと思うところを、
              予測不可能な5が来るところから
ヒロミ豪雨/ひろみごうう…原宿のゲリラライブで注意を受けた
              郷ひろみにあやかって
サプレイン/さぷれいん …サプライズ(驚く)とレイン(雨)合成語
 前に「鳩」をつけると鎌倉名物になるという優れもの
SKR/えすけいあーる  …ショッキングレイン(shocking rain)の略

って、くだらねえぇぇぇ。

2009/07/23

戦争と対決



衆議院が解散した。野球のオールスター戦が始まる。夏休みには必ずと言っていいほど名作「火垂るの墓」が放映され、誰もが涙する。

日本の新聞やテレビは、選挙や野球に「戦争」という言葉をよく使う。
選挙では「自民党と民主党の全面戦争」とか、野球では「日韓野球戦争」とかの見出しが並ぶ。今度の選挙でも、もしかしたらこの言葉を頻繁に見聞きするかもしれない。

しかし、私としては「まだそんなこと言ってんのか、いい加減にしとけよ」と言いたい。口では「世界平和、戦争反対」とか言っておきながら、軽々しく「戦争」という言葉を使う。子供がゲームの「スト2」や「バーチャファイター」で熱くなって、倒す事を「やったー死んだぁ!」と言って大喜びしているのと何ら変わりはない。

「戦争」とは、愚かで決して繰り返してはいけない行為で、国家的犯罪なんだ。多くの罪もない人々が死に、泣き叫び、破壊される恐ろしい行為。それをたかが烏合の衆の議員の選別に、ガムを噛みながら出来る唯一のスポーツ野球なんぞに使うんじゃない。使うなら「対決」だろう。

「戦争」という言葉は「戦って争う」ことで、なんの安らぎもない。恐ろしくて怖い「恐怖」と同じだ。

マスコミよ、君たちの言う「戦争反対」とは一体なんなんだ。

2009/07/22

いよいよ皆既日食



いよいよ今日「皆既日食」ですが、前の記事で午前9時頃と書きましたが、午前10時30分頃からでいいようです。

でもあいにく雨ですね。山口では大災害が出るほどの大雨。いずれこの地方にも来るようですが、今日は肉眼で観るのはあきらめて、世界のライブカメラを駆使して観るしかなさそうです、残念。

でも考えてみれば、今まででしたらあきらめるかニュースで観るしかなかったですが、それがライブで観られるとはいい時代です^^

追記:結局曇っていて肉眼では観られませんでした。。なのでネットとテレビで観ましたが、ちょっと感動。

2009/07/20

闘神ブルースリー



本日7/20は「ブルースリー」の36回目の命日。1973年7月20日没(享年32)

もうブルース・リー(李小龍/リー・シャオルン)に関しては説明する必要もないと思います。数々の伝説により一部では「神」にまで崇められた存在になっています。あれだけの存在感と衝撃を多くの成年男子に与えたのですから、当然と言えば当然です。

ただし、神も人間ですから短所はあります。その数少ない?短所のひとつに「短気」があります。「自分の道」がある人は得てして人とぶつかることがあり、そんなところをピックアップして報道されるので、特にそう見えてしまうのかも知れません。

その中でも、私が聞いた話では
「燃えよドラゴン」の名シーンの宿敵オハラと対決するシーンで、オハラが突き出した割れた瓶の先がリーに当たってしまい怪我をします。ここで撮影ストップ。治療も終わりいざ再開したのですが、「瓶を脚で払い落として、腹にキック!」という殺陣で、腹の痛くないようカバーしている部分を、わざとはずして蹴っているようです。映画では蹴られたオハラがすぐ起ち上がって反撃しようとしますが、実際にはすぐには起ち上がれず、撮影を一時ストップにしたようです。これらは本編を観ればなんとなくわかります。ゴッド・リーも人間が出来ていません^^

私の座右の銘としている「Don't think. Just feel. 考えるな感じろ」もブルース・リーの「燃えよドラゴン」のワンシーンで弟子に諭す名言からです。(画像参照)

★彼の最後の作品(実際には未完成)となった1978年「死亡遊戯/Game of Death」の「Game of Death」の頭文字を取るとGOD(神)になります。

2009/07/19

皆既日食を観ましょう

 

来る7月22日(水)は46年ぶりの「皆既日食」が観られます。

そもそも「皆既日食」とは、太陽と月が重なるだけのことなのですが、画像のようなものを実際に自分の目で見ると、ちょっと感動してしまいます。私も過去に一度観た記憶があったのですが、46年ぶりが本当ならあの時の記憶は「皆既日食」ではなく、「金環食」だったかも知れません。

昔だったからか、いまのように規制が厳しくなく、平気で下敷きで観ていました。確か教科書や「科学」という雑誌でもそんな見方が紹介されていたように思います。
でもいまは責任逃れなのか過保護なのか、下敷きで観るのも注意しています。そこでこんなチープなグラスが200円〜400円もする値段で売られていて、しかも売り切れ続出だそうです。たった6分間なんだからキッチリめがねの形になってなくてもいいと思うし、こんなもん自分で作れよ。親はレンズの部分を何で作るのがいいか、子供に調べさせて作れば2倍勉強になるのに、買い与えちゃうんでしょうね。何のための夏休みだか…

話を戻しますが、「皆既日食」を調べてみました。
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月の地球周回軌道および地球の公転軌道は楕円であるため、地上から見た太陽と月の視直径は常に変化する。月の視直径が太陽より大きく、太陽の全体が隠される場合を皆既日食(total eclipse)という。逆の場合は月の外側に太陽がはみ出して細い光輪状に見え、これを金環日食(または金環食)(annular eclipse)と言う。  (wikipedia)
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今年が46年ぶり、次回は26年後だそうですから、ぜひ観てみましょう。
出来れば肉眼(もちろん眼の保護をして)で観たいですが、どうしても無理な場合は
「LIVE!ECLIPSE 2009」午前9時からライブ中継が観られます。
iPhone でも観られるそうです。

こちらもどうぞ→地球エコ2009