2011/03/24
「セルフレジ」初体験!
「セルフレジ」を体験して来ました!
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【セルフレジ】
スーパーマーケットなどに買い物に来た顧客が、自分自身でレジを操作して会計を済ませる仕組みのこと。レジ係がいないため、「無人レジ」と呼ばれることもある。
イオンは2003年から一部の店舗に数台のセルフレジを導入し、実験を繰り返してきました。現在も新店ができるとセルフレジを設置して顧客の反応を観察しています。イオンを含め、日本での本格的な普及はまだ先ですが、顧客自身がガソリンを入れるセルフスタンドが国内で浸透し始めたように、セルフレジも少しずつ広がっていくと考えられます。(知っておきたいIT経営用語)
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申し込んであった「イオンバンクカード」が届いたので、早速ネット上で口座を開設。カードと現金を持っていざ「MAXバリュー(イオン系列の大型スーパー)」へ。
まずは店内のATMでイオン銀行の自分の口座に入金してみました。(普通の銀行口座開設と違って0円スタートなので、初めは口座に1円も入っていません) OK!スムーズに終了、簡単簡単。
次に「イオンバンクカード」にチャージをしました。今回はお試しで2000円。これまた簡単、あっという間。
チャージしたカードを持って店内で買い物。
驚いたのはカップ麺のコーナーにはひとつも物がありません!でもたまたま箱から出して陳列している最中だったのですぐ買えましたが、全て売り切れ状態というのを見たのは初めてでした。買い占める方もほうだけど、節操もなしに売る方も売るほうだよな。早い時期から「限定何個」にすれば買い占めなんて起きないのに…。
でも、「本日より限定5個までになりました」という案内が貼ってありました。遅いんじゃ!ヽ(`⌒´)ノ非常食で買い置きしておく人に、通常食としている私みたいな人間が買えずに不便するのは許せない!なんてことを思いつつもしっかり5個買いました。
あと、深夜のDVD鑑賞には欠かせないスナック類を買って、いよいよ「セルフレジ」に!((o(^o^)o))
おー初体験!さすがに通常のアナログレジは並んでいるけど、こちらは即スタンバイ状態に!んーやはり初めてのものを前にすると視界が狭くなるのかな?ボタン類の位置が瞬時には把握出来ませんでした。でもこれは慣れれば問題ないでしょう。
細かい作業手順は省略しますが、バーコードを読まない商品があり、なかなかピッと言わないので2、3回通したらやっと感知してくれました。でも画面をよく見ると同じ商品を1個ずつ2個買っていることになっています。危ない危ない、知らずに支払うとこだった。
でもこれを取り消すのがわかりません。。あーだこうだしていたら、知らぬ間に女性店員(オバサン)が来ていて、「どうされましたか?」とも聞かずに、いきなり操作を始め1品キャンセル。1品キャンセルされて正常になったのはわかるのですが、こちらとしてはわからずじまいで納得がいかないので、持ち場に戻りかけた店員を呼び止めて説明してもらいました。
それ以外は自分が店員になったみたいで、楽しみながらスムーズにレジを終えました。でもやはり「わからない者にはわかるような教え方」は必要だと思います。店員さんも毎日同じことを教えて、時には何度教えてもわからない人や、怒ってしまう人もいるかも知れないことを考えると、ひとりひとり丁寧に教えてられないのはわかりますが、一応それが仕事ですし、いずれは自分が楽になることを考えれば、ちゃんとするべきでしょう。クレーマーに当たらない前にちゃんとしましょう。
でも、今どきですからもう少し画面をカラフルにして、次に押すべきボタンは点滅するとか色が変わるとかして、もっと目立つように分かりやすくならないでしょうか?ボタン操作のところはショボクてシンプルなものでした。
全部バーコードを読ませてレジボタンを押して、最後のカードをかざして清算です。「ワオ〜ン」と言えばOK、終了です!「ニャオ〜ン」と言ったら失敗、最初からやり直しです。←ウソ!
とにかく空の口座に入金も、そこからカードにチャージも、そしてセルフレジも体験出来て、これでまたスキルアップしました!(私にとってはこんなことでも、スキルアップと呼ぶ)
これで次回はもう慣れたもの。やはり時代の流れに乗って一度体験しておくことは大切な事です。よかったらお試しあれ。でも混んでいる時はやめたほうがいいかも。でもせっかくわざわざ来たのであれば、少なめの2、3品で試してみるのがいいと思います。要はスタートと一連のボタン操作だけですから、慣れれば多くてもスムーズに出来るでしょう。
★「セルフレジ」はカードじゃなくて、現金でも出来ます!だから体験は誰でもすぐ出来ます。(これを書いておかないと、カードだけしかダメだと思われますね、すみません)
※写真は撮ってられなかったので、ネット上のを無断転載しました。
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