2011/03/19
興味本位はやめてほしい
3日前にツタヤに行きました。もしやと思ってみて見ると、韓国のメガ津波に襲われるパニック映画「TSUNAMI」が全て借りられていました。
もし借りた人に理由を聞いてみれば「もし津波に襲われた時の心の準備のために」などと言うのでしょうが、本音はどうでしょう?
海外では日本人が絶賛されていますが、実は盗みや詐欺、愉快犯によるデマのチェーンメール、興味本位のレンタルなど決して日本人など褒められた人種ではありません。
世界では「なぜこんな状況で強奪が起こらないのか?」と多くの人が思っているそうですが、「それが普通でしょ?」と思います。人の物なのにそれを奪うという方がおかしな話で、「あなたたちが間違っているだけですよ」と言いたいです。
それが日本人の中にもこんな普通の事がわからない馬鹿が生まれて来ているのです。コンビニからものを盗んだり、渡らぬ寄附を募ったり、デマを平気で流したり、またそれを受け何も考えずに軽い気持ちでチェーンメールにしたりと。
私はもうDVDを取り寄せて1ヶ月ほど前に観てしまっているのですが、劇場で3/26に公開を予定されている「唐山大地震(とうざんだいじしん)」。
1976年7月28日に中国の唐山で起きた地震を描いた作品ですが、内容が内容だけに公開を延ばして欲しいと希望します。配給会社は一体どうするのでしょう?ちょっと気になっています。
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