2011/03/09
最低のセンスとモラル
音楽の話題でもう一つ、昨日3/8 RBB TODAY掲載のニュースから…
映画では昔からよくあった「とんでもない邦題」、例えば「死霊の盆踊り」とか「燃えよデブゴン」とか、笑えるものもあればフザケルナ!と怒れるものまで、いろいろありました。
これが音楽の曲名にまで侵食してきたようです。
アメリカの大御所ラッパー、スヌープ・ドッグのニューアルバム「Doggumentary」の収録曲の邦題が、なんと!
「どうなってくのやら...」
「ファッキン・オレんち」
「仲間からのプレッシャー」
「これオレんだベ」
「オマエをお持ち帰り」
「勝つしかないんだよ」 というもの…。
ニュースでは「〜などユニークな邦題が並ぶ」とありましたが、これはもうユニークというよりはダサイというか、呆れてものが言えないというか、こんなことしていいのか?と思ってしまいました。彼のファンなら絶対怒って抗議するべきです!ヽ(`Д´)ノ
きっと先方には日本人が感じるニュアンスは伝えてないでしょう。ただ原題を日本語訳するとざっとこんな感じになります、ぐらいにしか伝えてないのではないでしょうか?
いくらなんでも…と思ってしまいました。加えて、そんなことをしてもいい権利ってたかがお前らにあるのか?とさえ思います。これから次々と出てくるのでは?と懸念します。
★スヌープ・ドッグの映画主演作「ボーンズ」
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