2010/08/25

日本のカラー



いまの民主党は、調子に乗って国民無視の盆踊りをやっていますが、日本という国に何となく合っているのは自民党なのかもしれません。

それは党の政策や議員の顔ぶれなんかではなく、野球の巨人軍が長年人気トップであるように、ハワイが旅行の定番であり続けるように、鼻歌が日本語の歌詞であるように、オヤジギャグを嫌うくせに正月には「よろこぶ(昆布)」「たをつくる(田作り)」「まめ(黒豆)」とか、結婚式では「別れないように、祝儀は奇数万円」とか考えてしまうように…。

結局日本には日本のカラー/日本色というものが合って、妙に馴染むというか心地よい感覚になってしまう、日本人の中のDNAにそういうものが組み込まれていて、自然と選ぶものが決まってしまうのではないでしょうか?

一時ブームでBに流れても、長い眼で見るとやっぱり定番のAに戻ってしまうということは多い気がします。

それにしてもいまの民主党って…。
民主党に限らず、お前らいい加減に仕事しろよ!

2 件のコメント:

わーこ さんのコメント...

まったく同感。

Unknown さんのコメント...

そうですよねー彼ら、特に上層部は総裁選まで国政なんてやってられないでしょう。自分たちのために躍起になっても我々の数百倍の給料をもらえる。

それが我々の税金から出ているのですからたまったものじゃありません。

でも、途中半ばで放り出した鳩山という腰巾着が両方の橋渡しをしていると言うのを聞いて、「お前なぁ〜!」という気持ちです。