【その１】 貧乏人は馬鹿をみる
貧乏人がコツコツとレジ袋を毎日節約しても、金持ちがフランス旅行をすると約300年分のレジ袋に相当するガソリンが消費されるそうです。消費される＝空中に燃えかすがばらまかれるという事です。
もちろんレジ袋１年分が何袋をいうのか、飛行機もひとりで乗る訳ではないので頭割りしないといけないのかとか不確かなところはありますが、所詮世の中こんなものです。
海外旅行出来る金持ちの尻拭いを貧乏人がやっている。しかもそんな事には気がつかず、「いい事をやっているんだ」という自己満足で幸せを感じている。なんか寂しくなります。
【その２】 いい商売かも…
今朝家の前で大きな音がしたので外に出てみると、アルミ缶集めのおっちゃんの自転車から荷が崩れたようで、そこら中にアルミ缶がばらまかれてしまってました。
おっちゃんは慌てて拾ってたけど…。ワシがデザインした「ビンカンボックス」から抜くんじゃねぇ〜ヽ(｀⌒´)ノ しっかり「抜き取り厳禁」と書いてあるだろうに〜！と思いましたが、まあ誰も損をする訳でもなく、そういうおっちゃんたちの大切な資金源でもある訳ですから、野暮はやめときましょう＾＾
で、気になったので調べてみたら、そうやって集めたアルミ缶は業者が１個50銭〜１円（個単位ではなくキロ単位のところもあるらしい）で買い取ってくれるみたいです。とはいえ個人で行ってもダメで、そういうおっちゃんたちは暗黙の了解のもと買い取ってくれるらしいです。
信じられないぐらい自転車に積んで運んでいる光景を見ることもありますが、一体何個有るんだろう？せいぜい500？多くて1000弱？１個１円ならまだしも、50銭じゃなぁ〜…んーー考えもんだ。
これも縄張りみたいのが有るみたいです。縄張りみたいのがアルミカンです…
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