2010/06/14
引きこもりが続出するかも3Dテレビ
いま人気、というよりは話題の3Dテレビ。とりわけ頑張っているのはSONYの「BRAVIA」シリーズ。
映画やスポーツが3Dで観られたらそりゃぁ迫力も感動も違うでしょうね。映画なんかは全く別の物に観えるかも知れません。近い将来には「テレビといえば3D」になるでしょう。
とは言え、いろいろなネックもあります。まずは当然のごとく値段が高い。特にSONYですから訳もなく高い。そしてこれが無ければ話にならない「専用メガネ」。しかしこれにも多くの欠点があります。
・長時間かけていると辛い
・眼が悪い人の「メガネONメガネ」はこれまた辛い
・1台が結構するので家族全員で観るための人数分用意は
かなりの金額になる。
なのにSONYの発表後すぐに、シャープが「メガネの要らない3Dテレビ」を発表しました!これにはビックリしました。メガネが要らずにどうやって立体に観えるのだろう?ということはもちろんですが、そんなことよりもメガネ要らずのほうがいいに決まっているし、「これでソニーのやって来た事がたった1ヶ月ですべて否定されてしまった」ということです。
今まででしたら逆だったと思います。トップメーカーが新機能を搭載した家電を発売しても、それを数段上回る機能の同じ用途の家電がSONYが出す。しかもデザインも含めて全てにおいて勝っている物を(値段だけは違う)。
それがこの大逆転劇で今までの神話も崩れる事になるかもしれません。はたして混迷するSONYの未来は…?
しかし、3Dの未来はビデオデッキと同じく「アダルト業界」にかかっていると言っても過言ではないでしょう。AV(アダルトビデオ)を3Dで観たらどうなるのでしょう!すごいことになりそうです。もう部屋に隠りっきりで仕事なんか行かなくなってしまう若者も出てくるでしょう。怖い怖い。。AV恐るべし!
私も正直AVを3Dで観てみたいですが死んでしまうといけないので、さしずめ大好きな「ホラー」中心に観ていきたいと思います^^
で、肝心のなぜ立体に観えるのかの仕組みはまたいずれ書きます。
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