2011/12/06
丸1年
昨日12/5で散歩を始めてから丸1年が経ちました。
結果は……87kgから12kg減の75kg!
本当は70kgが目標でしたが、最近の引越しや長雨や急激な寒暖の差で少しサボリ気味だったため目標達成にはなりませんでした。。
でも12kg減で確かに身体は軽くなり、目に見えて明らかなのはズボンです。ほぼキツキツでも我慢して履いていたGパンが、今ではブカブカになってしまい、ギリギリ腰で止まっているだけで歩いていると脱げてしまうので、ベルト無しでは履けなくなってしまいました。たった12kg減でこんなに違うものなのかと思うほどです。
1年前は走るなんて膝が割れるぐらいとんでもないことだったのですが、お陰で短い距離ではありますが走れるようにもなり、随分楽になりました。
1年12ヵ月減と聞くと「おーすごい!」と思いがちですが、考えてみれば1年で12kg減ということは1ヵ月1kg減でいいわけですから、そう大したことではありません。トイレに行っても500gは減りますからね^^
また今日も散歩に行きますが、今日からまた1年かけて最終目的の「高校時代のベスト体重65kg」になるよう頑張りたいと思います。今より-10kgですが、前回の1年通りやっていけばなんとか出来そうな気がします。
私がこの1年でやった方法は、ほぼ毎日の散歩(30分/飽きないために3コース作り、その日の気分で替えました/iPodで音楽を聴きながら)と食事回数の減少(2回/その時腹が減ってなければ食べず減った時に食べる)だけで、リバウンドしないための1ヵ月のだまし期間*も含めての12ヵ月ですから実質11ヵ月で12kg減が簡単に出来てしまったわけです。もちろん夜中のDVD鑑賞にはポテチは欠かしませんでしたし、場合によってはカップラーメンも食べての結果です。んーー本でも出版しようかなぁ。
体重が気になる人は、少なくともほぼ毎日の散歩だけはやるやることをお勧めします。ある程度の体重の人はいきなり走りを入れると膝をやっちゃいますから、絶対にやめてください。少なくとも目標体重減の5割(目標が10kg減なら5kg)減になってからにしてください。もっと言うと無理に走りを入れる必要はありません。肝心なのは犬の散歩のように歩いては停まりまた歩くというのはダメで、継続的に30分をやや早足で歩くことです(散歩気分よりかはやや早め)。そして1週間に1日ぐらいは休んでも大丈夫です。専門家に言わせると「筋肉の休憩日」を設けることも大切らしいです。この1日があると随分楽かもしれません。
*リバウンドしないための1ヵ月のだまし期間=体重は最初のうちは目に見えて効果が出て減っていくものです。そしてしばらくするとなかなか減らなくなってしまいます。多くの人はこの辺りでサボリ気味になってやめてしまうのですが、だったらこの時期に「だまし期間」を取ります。とはいっても初めのほうに取ってもなんにもなりませんので、6ヵ月以上経ってからの減量停滞期間にしてください。
そしてこの「だまし期間」が一体何かということですが……例えば体重80kgになってしまった人が目標70kgで始めたとします。そして6ヵ月を過ぎた頃から減らなくなってきて、この時点で75kgだとします。先にも書きましたがここら辺りで多くの人が努力が報われないと、でも5kg減ったからいいじゃないかとやめてしまいます。でもここでやめてしまった人は大体すぐに元に戻ってしまうか、下手をするとリバウンドで80kg以上になってしまいます。
そこで「だまし期間」を1ヵ月設けて、ほぼ増えもしない減りもしない同体重(この場合は75kg)を保ち、自分の体重がもともと75kgだったんだと自分の体に思い込ませるのです。この期間は休憩期間でもあるので精神的にも楽です。そしてまた始めれば75kgスタートですから70kgにするのが簡単になります。
順調に減っていけば一番最後の月でいいのですが、私の場合は9ヶ月目に取りました。「だまし期間」1ヵ月を取ることによってリバウンドしにくくなります。これが重要!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿