2009/11/19
トイレ(小)考 その2
タイトルが「トイレ(小)考 その2」となっていますが、実は「風呂(小)〜」かも知れません。
少し前に島田紳介司会の「深いい話」で紳介さんが「男はみんな風呂でおしっこをしたことがある」と言っていて、ゲストの藤原竜也さんもうなずいていましたし、ほかのレギュラー男子も同意見でした。
しかし、私は小さい頃から母親にキツく言われていてしたことがなかったのです。確かにシャワーを浴びて暖まってくるとなんだかそんな気になり、しちゃったら気持ちいいだろうなぁと思う時もあります。
母曰く「台所や風呂には火の神様・水の神様がいてそんなことをしたら罰が当たる」とのことでした。母はそういうことには厳しく、「敷居を踏むな」とか「畳の縁を踏むな」ほか多数。おかげで今でもそういうことには神経がいってしまいます。ただどうしても我慢が出来ずチビッたことはあります (#^_^#)
ところが同級生の看護婦さんが教えてくれたのは、「風呂でおしっこをしてはいけない、我慢してください」とのことです。
それは「してはいけないところでもしてしまい、それが気持ちよかったりホッとしたりすると、それが癖になってしまい、公衆の場でも我慢が出来なくなる」と言うのです。結果おもらししやすくなるということです。
これは私も激しく同意しました。我慢しなければならない場所でも我慢しきれずしてしまう…確かにそうなるでしょう。それが若いうちならまだ制御も出来るでしょうが、歳を取って来ていろいろなところが緩んでくるとそれこそ我慢出来ないでしょう。自分では我慢したつもりでもやっちゃったってことになりかねません。
火の神水の神などという昔からの戒めの偶像はおいておいても、日頃から「してはいけないところでは我慢する」ということを意識的に習慣づけましょう。
そうしないと歳をとってからえらいことになります^^
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