2011/08/10
その昔、紳士の国って呼ばれていたはずが…
ここ数日、警察官の発砲がきっかけでイギリスがえらい事になっています。
ただそれもきっかけに過ぎなかっただけで、いまでは暴動・略奪に変わっています。店を壊して商品を盗んで服の下に隠して逃げていく若者がニュースで映っていました。彼らがどんな主張をしようが、略奪には何のポリシーも無いですよね。
これが「紳士の国」と言われたイギリスでしょうか?
これではジャックリッパー(切り裂きジャック*)の国と呼んだ方が良さそうです。情けない…。彼ら、特に若者にはもう紳士のプライドなんてないのでしょうね。
あれだけのパニック状態でも暴動・略奪が起きなかった(一部ではあったようですが)日本をあらためて誇らしく思います。
私の友人がイギリスに住んでいて、昨日無事である報告は受けましたが、この先何事も無ければ良いのですが。
*切り裂きジャック=切り裂きジャックは、1888年にイギリスで連続で発生した猟奇殺人事件の犯人の通称。この事件は未解決事件である。
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