2011/05/07

原発の恐怖と呆れる東電



毎日のように福島原発のニュースが報道されています。YouTubeでも広瀬隆氏の講演の模様なんかを観てみると、報道されているものとは違う真実?が語られていてゾッとします。(講演は長時間かかりますので時間のある方はどうぞ)

4/5のネットニュースによると、東電の役員報酬は半額にするそうです。あんま不祥事をしでかしたのですからそりゃそうだと思うのですが、半額でも2000万円とは驚きです。

しかも社員にはボーナスが支給されるそうです。ボーナスとは過去半年の「よく頑張った!」という報酬だと思うのですが…。

同じ記事の中にこんな事も書かれていました。

なんと電気代を値上げするらしいという事です。記者が言うにはそれを賠償金に回すらしいのですが、これって東電の不始末を国民が負担するという事です。しかもそれを政府(民主党)が許可するというのです。こんなのを許しておいていいのでしょうか?

このことを誰かが「こんなバカな話はない。社員の報酬を最低限にしてからの話だろう!」と言ったところ、東電の社員と称する者が「文句があるなら電気を使うな!」と言ったらしく、ネット上では荒れているようです。本当に東電の社員ならこの発言は許せませんね。

東電関係者と一般労働者とは感覚が違うのでしょうか?

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