2010/09/24
結局庶民が馬鹿をみる
昨夜、、深夜スーパーに言ったら「レジ袋要りますか?」と聞かれました。レジ袋→ゴミ袋の生活なので欠かせません。出来れば余分に欲しいぐらいです。
巷では「エコバッグ」とかを持参してレジ袋削減に協力しているようで、そうしている方について何も言うことはありません。ただ以前にも書きましたが、「貧乏人がコツコツとレジ袋を毎日節約しても、金持ちがフランス旅行をすると約300年分のレジ袋に相当するガソリンが消費されるそうです。」ということ。
加えて、夏休みにやっている24時間テレビ「愛は地球を救う」で、なけなしのお金をコツコツ貯めて募金に協力している庶民がいるかと思えば、天下りで年収1800万円強ももらっている輩もいる事。天下りだからそれなりの年齢でしょうが、その人が18000000円÷240日=75000円、1日75000円も稼ぐってことはどんな仕事をしているのでしょう?している訳がありません。
いつもまじめに慎ましい生活をしているのは庶民だけ。大した根拠も無い「エコ」情報を鵜呑みにしてエコ生活をしている庶民がいるかと思えば、そのエコを商売にしている者や、出勤するだけでアルバイトの10倍もの収入を得ている者。
せっかく分別しても結局一緒くたに燃やしてしまうという話も聞くし、何だかおかしな世の中です。絶対的に言える事は言われた通りにやっている真面目な庶民が一番馬鹿をみているという事です。何も考えずに言われた通りにしているのも考えものではありますが…。
2010/09/23
まる子のお父さんの友達
仲秋の名月?
きのうは「仲秋の名月」でした。
久しぶりに来た友人とたまたま見てしまったのですが、それはキレイな月でした。いつものとはやや小さめに見えましたが、時間によって違うのでしょう。
で、そもそも「仲秋の名月」とは何ぞや?ということで調べてみました。
十五夜の月は「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」とも呼ばれ]。加えて、中秋の夜に雲などで月が隠れて見えないことを「無月(むげつ)」、中秋の晩に雨が降ることを「雨月(うげつ)」と呼び、月が見えないながらもなんとなくほの明るい風情を賞するものとされる。また、俳諧では葉月十四日、十六日のことを特に「待宵(まつよい)」「十六夜(いざよい)」と称して、名月の前後の月を愛でるが、日本の関東以西では、この時期、晴天に恵まれる確率は低い。 (wikipediaより)
wikipediaの文章をそのまま載せましたが、言い換えると「中秋の名月」のことを「十五夜の月」という訳です。♪うさぎうさぎ何観て跳ねる、十五夜お月さん観て跳ねる〜のお月さんですね。
ところで、私は今まで「仲秋の名月」だとばかり思っていたのですが、wikipediaには「中秋の名月」と記載されています。しかもこんな記述もあります。
十五夜(仲秋)
日本には、十五夜の月を鑑賞する習慣は中国から伝わった。旧暦8月(グレゴリオ暦(新暦)では9月頃)は、北半球では太陽と月の角度が観月に最も良い時節(明るい)である。 (wikipediaより)
だったらやはり「仲秋の名月」ではないのだろうか?とさらに疑問は深まるばかりです。それで続いて調べてみたら…
「中秋」か、「仲秋」か?
「中秋の名月」か「仲秋の名月」か?。この二つの書き方はよく混同されているようですが、「中秋」と「仲秋」それぞれにちゃんと意味があります。ではどっちがいいのか?。諸橋轍次著『大漢和辞典』を見てみましょう。以下、引用します
【中秋】 (1)秋を三分したなかの秋。仲秋。 (2)秋のまんなか。陰暦八月十五日。
【仲秋】 秋三箇月の中の月。即ち陰暦八月。中商。なかのあき。八月十五日を指す中秋は、これとは別の語。
と、とても明快に説明がされています。
つまり、お月見の日(旧8月15日)に見える月の場合は「中秋の名月」と書くほうがいいわけですね。 (お月見の話/管理者わからず)
というのがあり、疑問解消です^^ それにしても昔から「月の白さ」は何か神秘的で好きだなぁ〜。
2010/09/16
ちょっと勘違いしているのでは?
ちょっと前ですが、こんな記事を読みました。
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「店舗情報勝手に載せないで」 佐賀県の飲食店が「食べログ」提訴
J-CASTニュース 9月10日(金)12時12分配信
飲食店の「口コミ」情報を集めたウェブサイト「食べログ」をめぐり、佐賀市内の飲食店を経営する男性が、店舗情報の削除を求める訴えを佐賀地裁に起こしたことが2010年9月9日明らかになった。「食べログ」を運営するカカクコムは、削除に応じないと見られる。
訴状などによると、2010年3月、店舗の外観やメニューなどが、店に無断で投稿・掲載された。その後、店は外観やメニューを変更したが、「食べログ」の掲載内容は変更されないままだった。店舗側は「食べログ」に削除を要求したが、受け入れられなかったという。 (後略)
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「食べログ」は、全国約60万店の情報が掲載されている国内最大級の口コミグルメサイトで、情報量の多さには定評があるそうです。iPhone用のアプリも無料で出ているため、私も常駐させていますがいまのところ使ったことがありません。
よく外食する人や食べ歩く人には重宝しそうなサイトですが、上の記事を読んでいて「ちょっと待てよ」と思いました。
同サイトでは、「食べログでは『店舗情報を一般公開しているお店を全て掲載』する方針で運営しております。ホームページ・ショップカード・雑誌・書籍・電話帳などで店舗情報を一般公開しているお店については、店舗様のご意向に関わらず口コミが投稿される仕組みとなっておりますので、ご了承ください」といい、公開情報は店の意図にかかわらず掲載するという方針を掲げているそうです。
確かに今の世の中、ネットが普及し情報社会とも呼ばれて、ある程度の露出は避けられないと思います。しかし、店の評判を下げるため故意に悪評を載せる事も簡単に出来るため、やるかやらないかは投稿者の良心にゆだねられているのが現状です。
根も葉もない悪評を流されては店側としてはたまったもんじゃありません。まあ勝手に載せられるのは現状では仕方がないとしても、少なくとも店側が載せないで欲しいとか載った記事の削除を要求した場合は、それに応じるべきだと思います。
「食べログ」は国内最大級の口コミグルメサイトということもあり、利用者もかなりいるらしいので、もしかしたらいつのまにか「ミシュランガイド」になったつもりでいるのかも知れません。自分たちで食べ歩いて評価を下した訳ではなく、一般ユーザーのある意味独断の評価が自然に集まっているだけなのに、内容までも「日本一のグルメサイト」と勘違いしちゃったのでしょうか?
情報削除を申し出た店は、宣伝にならないことを承知の上で要求している訳ですから、それに応じないのはあまりにも一方的で横柄で「何様のつもりだ!」ではないでしょうか?
2010/09/01
ビビアン forever !
花王のヘアケアブランド「エッセンシャルダメージケア」の新キャラクターに、(画像左から)吉高由里子(21)、佐々木希(22)、ビビアン・スー(35)の3人が起用され、特設サイトで新CMとメイキング動画が公開されています。
CMはともかく、3人ともそれぞれにカワイイのですが、一番若い吉高さんより14才も上なのに群を抜いているビビアンのカワイさは何なんでしょう?言い方は悪いですが、ある意味バケモノです (≧∇≦)
しかも昔とそれ程変わっていないように見えます。日本の、今は活躍していない元アイドルたちを久しぶりに見て、その変わり様にビックリすることは多いですが、ビビアンの変わらなさ様にもビックリします。と同時にプロ意識を感じます。
確かに最近の彼女の出演作を観ると、単にカワイさだけで売っているのではない事が判ります。
【最近作】
・一輪明月 〜弘一大師の生涯〜(2005)
・靴に恋する人魚(2005)
・狙った恋の落とし方。(2009)
ビビアン forever ! ですね。
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