私のフォロワーさんがこんな記事をＲＴされていたので見てみてびっくりしました。
「韓国のキムチ工場で、日本向けのキムチに唾を吐きかける韓国のおばちゃんの写真。」
若くてきれいな女性ならまだしも？こんなオバンのツバを食べさせられていたんですねえ。{{ (>_<) }}なぜ未だに反日というか嫌日感情を持ち続けるのでしょう？しかもこんな方法で癒されるのなら、そもそもそんな嫌日感情なんてしれています。
以前にも「毒入り餃子事件」があり、やはり日本で入ったものではなく、嫌日感情を持つ中国人の仕業だったようです。日本では幸いにも毒入り餃子による死者が出なかったことを前提に書きますが、これだったら症状の出る毒入りのほうがまだましで、こんなオバンの腐った感情で大量のツバをしらずに食べさせられているほうがゾッとします。
しかも毒を手に入れて混入させるのはツバを入れるより困難です。ということは、このオバンはこれ１回であるはずもなく、他の連中も同じことをやっている可能性だってあります。
確かにあちらにもいればコチラにも嫌韓・嫌中感情を持つ日本人は意外とたくさんいます。ネット上ではそういう連中がうごめいています。自分が何をされたでもない年齢であろうに、未だに「チョン」だとか「支那人・三国人」などと差別用語を叫んでいます。
ではそんな人たちは「キムチ」は食べないのですか？「パチンコ」はしないのですか？「100円ショップ」に行かないのですか？「甘栗むいちゃいました」は食べないのですか？スマートフォンのアプリやAndroid携帯は使わないのですか？「安い電化製品」は買わないのですか？…多分他にも数えきれないほどたくさんの韓国・中国製品や文化に触れているでしょう。しかもそれをありがたく思うこともあるはずです。
最近のニュースで、アニメや音楽の親交で中国にてフェスティバルが開催され、そこに日本からAKB48（髙橋みなみさんがいたのはわかりました）や他のアーティストも出演している会場で、コスプレをした中国ギャルにインタビューしていました。インタビュー内容は「日本についてどう思うか？」でしたが、彼女は若いにも関わらず、あるいは多分オタクにも関わらず「昔はいろいろあったけど、今の世代が前向きに考えていかなければいけない」旨の発言をしていて、思わず感心してしまいました。
その通りなんです。過去にこだわっていては何も進展は無いのです。そりゃやられた側としては悔しいでしょうが、それこそ日本を見習ってください。広島長崎に落とされた原爆によって大量の死者と被害を受けたにもかかわらず、その悲しみこそ未だに忘れられないようですが、だからといって彼らのようにいつまでも被害者意識もろ出しではなく、しっかりと前向きに生きています。
偏見・差別・嫉妬・恨み問題は永遠に無くならない問題かもしれませんが、どこかで割り切らなければいけない問題でもあります。
私がたまたま中国の中でも香港・台湾が好きで、韓国こそ行きたいとは思っていませんが、映画は好きでよく観ています。だからかもしれませんが、普通よりは偏見度は低そうですが、こんなオバンや最近の中国でのひき逃げ放置を見る限りでは、偏見を強めるというよりも、民度*の低さにガッカリします┐(´ー｀)┌
*民度＝民度（みんど）とは特定に地域に住む人々の知的水準、教育水準、文化水準、行動様式などの程度を指す。（wikipediaより一部抜粋）
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