2008/03/10
またやってしまったQちゃん
スポーツ繋がりでもうひとつ。
以前、「旧マンガンの種」でこういう記事を投稿しました。
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高橋尚子さん優勝おめでとう!
Qちゃんの愛称で親しまれている高橋尚子さんが2005.11.20 第27回東京国際女子マラソンで堂々の優勝をされました!
でもとても残念です。。。試合前日の「3カ所の肉離れ」発表。なぜそんなことを試合前に発表したのでしょう?
陸上をやっていた友達に聞きましたが、「3カ所も肉離れしていたら、絶対無理!」とのことでした。私自体もそんな状態では格闘技だったら3分と持たないだろうと思っていました。
でも、完走はおろか優勝してしまいましたね。さすがというのがいいのでしょうが、いままではかなり慎重にコンディションをはかって、出場を辞退していたりしたのに、たいしたことはないというものの今回の「肉離れ、しかも3カ所」ってかなり重大なことだと思うのですが。
もし負けても「肉離れしてちゃ、しょうがない」、勝ったらそれこそ「そんな状態で、すごい!」ってことになってどっちにしてもいいほうに転がるってことで、いわゆる「保険をかけた」のでしょうか?
優勝は本当に立派で、なんの文句もつけるつもりはありませんが、もし絶頂期の時であればたぶん事前に発表はせずに、少なくとも走り終わったあとや、ずっと言わずにいたのではないでしょうか?
私ならそうしたなと思ったので少々気になってしょうがありません。
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今回の名古屋国際女子マラソンでも同じようなことをやってくれました。
それは今年(2008年)の3月9日に行われたQちゃん最後の北京オリンピック出場へのチャンスをかけた試合は、事前のインタビューでは万全の態勢で臨むと言っていましたが、結果は残念な27位。それでも最後まで走りきったのはさすがというしかありません。
でもその後がよくないのです。試合後のインタビューでQちゃんは「昨年8月に右ひざを手術した」ことを語りました。
?何でそういうことを言っちゃうの?そういうことこそ黙っているべきではないでしょうか?手術したのは自分の意志であり、そうすることによってよりチャンスが掴めると思ったはずです。
なんだか、このところ急速に減退して行っているふうに見えるのは、走りもですが表情にも感じられます。もうそろそろみんなで休ませてあげてもいいのでは?と思ってしまいます。
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