2012/09/16

中国人も自分で勉強してよ!




中国の人達も尖閣が本当はどちらの持ち物か勉強して欲しいところだけど、そもそも国をあげて情報の捏造・隠蔽をしているのだから国民にはわかりようもないね。

そしてたとえ真実を突き止めたとしても、声を上げれば消されちゃうしね。怖い国だ…。

でも同じ中国人でも気づいている人もいるんだから、国の言われるがままではなくて、ちょっとは自分で考えたり調べたりしてみようよ。国はあなた達が騒いでくれるのをこれ幸いにと眺めているだけだから…。

以下はちょっと古い8月の記事ですが、ぜひ読んでください。
終了しているといけないので重要なところだけ抜粋して掲載しておきます。

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中国版ツイッター“微博”で24日、「人民日報が過去に『尖閣は日本領』と認める記事を書いていた」と発言した中国の民間企業幹部のツイートが、25日17時頃までにすべて削除され跡形もなくなってしまいました。

該当のツイートは、広東捷盈電子科技・取締役副主席の林凡氏が24日11時過ぎに発したもの。1953年1月8日付けの人民日報で「琉球群島は尖閣諸島などの島嶼からなる」と記述していた記事を当時発行された地図とともに掲載し、「これでも釣魚島(尖閣の中国名)はわれわれの領土だと言えるのか?」と疑問を投げかけるものでした。

微博の運営会社から実名認証され、10万人以上のフォロワーを持つ企業幹部のこの発言は注目を集め、「デモをやっている連中は共産党政府に踊らされているだけ」「これが事実なら我々は侵略者ということになってしまう」などの賛同意見も含め2300回以上もリツイートされ、あちこちのブログにも転載されて中国のネット上で話題を呼んでいました。

しかし、本日25日の17時頃、林凡氏の一連の書き込みはすべて削除され、跡形もなくなってしまいました。
-------------------- 2012年8月26日:ガジェット通信

詳しくは http://exci.to/PogJao(終了している可能性もあります)


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