2014/09/18
疑問解決!
以前この道路(画像参照)を原付バイクで走っていた時のことです。
この道路は結構広いのに一車線づつしか取っていないため、自動車はかなりのスピードで行き来しています。
しかも路側帯(白線の左側)も広く、我々原付バイクは本当はここを走りたいぐらいです。でも私の少ない知識からもここは「もしもの時の予備範囲」で通行はしてはいけないと思い、いつも白線のすぐ右を走っています。
そしていつものように走っていたら、わざわざ車の窓を開けて「危ないじゃないか!邪魔だ、もっと左を走れ!」と怒鳴られました。その車はそのまま走り去っていってしまったので大事にはなりませんでしたが、車の運転手もよくわかっていないようです。
この地域では通常、自転車は歩道を走るのが基本になっているのですが、路側帯をたまに走っている時もありますし、酷い時は逆走している者もいます。こういう時のためにもなるべく路側帯は入らないようにしています。でもあまりにも渋滞していたり、車が多く怖いと感じた時はここを走ることもあります。
来年免許の書き換えでこのままいけばまたゴールド免許なので、今更捕まりたくありません。そこでいつも前を通りすぎてから気づいて後悔していいるこの道にある派出所に寄り、ハッキリと聞いてみる事にしました。
するとやはり私の思っていたのが正解で、「原付バイクは『白線のすぐ右を走るのが基本』です」と言われました。そして路側帯をずっと走行しているところを警察官に見つかると、その距離にもよりますが、やはり捕まるとのことです。
これで胸のつかえも取れスッとしました!ドライバーさん、今度怒鳴ったら追いかけて行ってボコボコにしますよ (≧∇≦)
それにしても路側帯広すぎ!
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